むし歯・歯周病・口腔外科【診療内容】

むし歯

歯が痛い、詰め物・かぶせ物が取れた、歯の色が変わってしまったなど、いわゆる一般的な歯の治療を行います。当院では、なるべく歯を削らずに治療を行います。それは虫歯を取り残すことなく、必要最小限に削り、可能な限り歯の神経を残すことにつながります。

むし歯

歯科口腔外科

親知らずの抜歯や嚢胞摘出などの小手術、顎関節症、歯の移植、外傷の治療などを行います。必要に応じ近隣の中核病院の歯科口腔外科を紹介させていただくこともあります。

歯周病

歯周病は、口の中の細菌によって引き起こされる感染症で、人類史上最も感染者の多い感染症とされています。自覚症状として、歯茎が赤くなっている、腫れている、痛い、歯がぐらぐらする、歯が長くなってきた(歯茎が下がってきた)などがあります。 そして歯周病は、気づかないうちに進行していくという特徴もあり、虫歯同様、歯を失う原因となっています。 また最近の研究で、心筋梗塞や糖尿病を引き起こす要因となるともいわれています。

歯周病

歯周病の治療

まず大切なことは、自覚症状が現れる前に、検診などを行い、歯周病になるのを未然に防ぐことが非常に大切です。

歯周病になったら・・・
● プラークコントロール(セルフケア)
● 歯の周りの歯石や炎症巣の除去
● 症状が改善したら、メンテナンス(歯周病が進行しないように定期的な検診を行うこと)へ移行
● 状況に応じ、歯周外科手術
  ※歯周組織再生誘導材料(エムドゲイン)などを用いた、再生治療を行う場合があります。
● 進行防止のために、メンテナンスへ移行

RECENT ENTRYはまさき歯科ブログ

"Eat","Speak" and "Smile" to make the joy together